11/20/2013

通行止めのメモ

週末高速の事故通行止めに遭遇。おかげで、高速の通行止めの時、通行止め区間に取り残された車はどうなるんだろうという疑問が解消された。ほとんど動かない状態で高速道路に4時間半以上閉じ込められた。通行止めなので降りることになるが、下道が進まない(関門トンネル)ので降りれないくて、渋滞も進まない。一番の問題はトイレ。バスに乗っている人は路肩を歩いて脱出。男は路肩で済ませられるが、さすがに女性は・・・。ある程度進むとトンネル前の中央分離帯(反対車線)のスペースに仮設トイレ乗せたトラック登場。渋滞脱出するまで特に案内がないので、事故が起きて通行止めになっていることすらわからなかった。ラジオで聞こうにもそのためにエンジン起こすのもいやだし、ラジオだけつけてバッテリーあがったら最悪だし。パトカーは路肩と車線の間のどちらかを通ってくる。サイレン鳴らしながら来るのもあれば、鳴らさないのもある。なぜか3時間ほどたったころに、救急車と消防車到着。暗くなってなんだか殺伐とした雰囲気が増してきたころに、通行止めが解除されたようで何の前触れもなく一気に車は進みす。先頭付近は渋滞の余韻すらないほど。

教訓:適切に休憩してトイレは行っておいた方がいい。空いている車線を遠慮なく進んだ方がいい。後で割り込めないのかも?とか考える必要はない。